中性脂肪を正常値に戻す摂取カロリーの計算方法と目安

摂取カロリーの計算方法

食べ過ぎでカロリー過多の男性

これまでいわれている栄養学の立場だと思いますが、カロリー中心に考えられています。その一方で、かつての長寿村での食事は我が国の伝統的食事であり、中でも刺身をはじめとした生食や多種類の発酵食品・大豆食品などです。

 

これが欧米化された現代の食事に大きく切り替わっていることが、中性脂肪の増加や偏食になっていますので、まずは納豆やみそ汁を中心とした生活に戻したいものです。

 

しかし、カロリーを考えておくことも一つの目安ではありますので、参考までに以下に掲載いたします。最近は、外食産業の店舗でもカロリー表示がなされてはいますが、その精度が正しいものなのかは不明です。

摂取カロリーの減らし方

一日あたりに食べる量の目安を知るために、摂取カロリーを計算する方法があります。
中性脂肪を減らして正常値に戻すためには、食生活を大きく改善することが非常に大切です。

 

1日あたり必要となる摂取カロリーを目安として知っておくことで、それを意識した食事を摂っていれば自然に食事の量も減らすことができます。

実際には、自分の基礎代謝や運動などによるエネルギー消費によって食事をどの程度にすると痩せられるかを考えて下さい。

目安となる1日あたりの摂取カロリーは、以下のとおりです。

身長(m)×身長(m)×22⇒あなたの適正体重

例) 165cmの場合、1.65m×1.65m×22=59.895kg

軽労働

25〜30カロリー(体重1kgあたり)
【対象者】 事務員、教員、一般の店員、主婦、動きの少ない工業従事者、閑散期の農林水産従事者など

中労働

31〜35カロリー(体重1kgあたり)
【対象者】 活発に動く工業従事者、1日中歩いているセールスマン、繁忙期の農林水産従事者など

重労働

36カロリー〜(体重1kgあたり)
【対象者】 スポーツ選手、肉体労働者など

あなたの適正体重×労働単位のカロリー=1日の適正カロリー

軽労働者の事例) 1497.375〜1796.85カロリーの間での食事する
59.895kg(165cmの方)×25カロリー=1497.375カロリー
59.895kg(165cmの方)×30カロリー=1796.85カロリー

上記にあるように、この間で摂取するように意識して食事をすれば、中性脂肪を減らし、正常値に戻すことができます。

 

この労働範囲の値をあなたの基準とするかは、自分がどれだけ体を動かしているのかその時々の運動量で判断すればいいと思いますが、基礎代謝率の高い人は自ずと多少多めに食べても問題はありません。

 

基礎代謝とは、呼吸や体温調整など生命を維持するために消費されるエネルギーで、眠っている間でも消費されています。人間が生きていくうえで絶対に消費されるエネルギーです。基礎代謝は、個人差はあるものの、男性で16歳、女性は14歳をピークに下がるといわれています。

 

基礎代謝は消費される全エネルギーの約70%を占めています。

 

筋肉量が増えるなどして基礎代謝が上がると、運動をしていないときでも消費エネルギー量が増えることで自ずと太りにくい体になります。反対に、基礎代謝が低い人は太りやすい体になっていますので、筋肉量などを増やすことで基礎代謝を上げることがダイエットが成功しやすくする為にもとても重要です。

上記の165cmの方の場合では、あまり動かしていないと思えば概ね1500カロリーl、非常に多く体を運動している人は40カロリーとして計算すると概ね2400カロリー程度の食事が可能です。かなり差がありますね。普通に動かしている人は、その真ん中値くらいのカロリーを摂取できることになります。

最近では、デパートや飲食店での食事にカロリー表示されるところも増えてきました。

中性脂肪が正常値に戻せるようカロリー計算を考える人


しかし食事するたびにカロリーをその都度計算して食べるのは、仕事をしている人、忙しい人にはなかなか難しいと思います。

 

そんな人は、普段自分がよく食べるもの、選びそうな食事のカロリーを事前に調べておいて、この基準内に収まるようにごはんなどを残したり、予め分量を減らしてもらうなどできるよう、カロリー計算をしておくと便利です。

 

1つ1つのメニューのカロリーを覚えるのは大変ですし、お店の調理法によっても変わります。定食やセットメニューなどの1食ずつの献立の組み合わせを覚えておくことで、理想的な量を知ることができるからです。