中性脂肪を正常値に〜揚げ物料理は超控え目に

揚げ物料理は中性脂肪の大敵

エビフライとコロッケ

「揚げ物」料理といえば、やはり中性脂肪の大敵です。

 

だからといって、これまで生活の中に「とんかつ」や「唐揚げ」なども取り入れてきた方が、急に一切揚げものが中性脂肪を減らすまで、何も食べないというのも辛いですよね。

 

本来は、油自体もオメガ6系脂肪酸に偏りがちな現代人の生活環境を考えて、あまり摂らない方がよさそうです。

 

また、油はどうしても酸化が気になります。
一度使った油はなるべく使わないようにしましょう。

 

それでも、どうしても調理に油を使うという時には、オメガ9系脂肪酸にはオリーブオイルがありますが、酸化しにくいといわれています。
油は、種類や使い方を考えて利用しましょう。

揚げ物は調理にひと工夫

そこで、調理に一手間かけて揚げ物の食事を作ってみましょう。
すると、揚げ物も、工夫次第で中性脂肪を減らすことのできる食事に変わっていきます。

エビフライの調理事例

例えば「エビフライ」は、エビに衣がたくさんついていますので、かなりカロリーの高い食事です。
当然、油もいっぱいですから、中性脂肪を増やすことになってしまいます。

 

ところが、これもひと工夫しましょう。

 

エビにつける衣を目の細かいものにすることで、目の粗いものと比べて衣に吸収される油の量が断然少ない為、全く変わってしまいます。こうすることで、体に吸収される油の量がかなり少なくて済みます。

 

こうすると、揚げ物料理といえども、さほど気にすることなくたまにはエビフライを食べることができます。
パン粉は歯ごたえがいいと目の粗いものを好む人も多いようですが、油のことを考えれば目の細かいものを買うようにしてください。

コロッケの調理事例

また「コロッケ」の場合も、本来は油で揚げるところですが、そこをフライパンで焼くようにすれば大丈夫です。テフロン加工されたフライパンを使えば、油もほんの少量で済むため揚げものとしてではなくコロッケを食べることができます。

 

また、いま時は冷凍物を上げるだけになったものも多く、いつでも簡単に食べることが出来ます。だからと言って食べるあまりに頻繁に食べると体調に影響が出てきます。

 

そこで、食べる頻度についてですが、揚げ物の食事は出来れば少なくしたいものですので、1週間に3回までとしておきましょう。さらに、コロッケを食する時間帯についてですが、夜に脂質を食べると体に脂肪として溜まりやすい為、できればお昼に食べる方がいいでしょう。